2010年07月19日
親心!
一昨日と昨日、長女が3週間程、県外研修だというのでその準備のために山口県まで行く!片道350kmだ!ついこの間まで子供だとばかり思っていたが、よく見ると家内の背丈を抜いている。最近、流行なのか、パジャマのような格好で平然としている。レオパレスを契約し、インターネットの接続設定をし、右も左もわからないその町をうろつく。
昔、私の同級生の親は、毎月のお金の仕送りの際、「これで1ヶ月暮らしてみろ!」という手紙と共に、当時、あこがれの的であったラジカセを息子に送った!その友人の父親は質屋を経営しているお金持ちだったが、その友人は「どうしろというんだ!」と私に相談してきた!
まず最初に考えたのが「売却」。質屋に持っていけば数万円になる。しかし、それでは1月の生活費に足りない!なにか高く売れる方法はないものか?よし、じゃあ、友達にこのラジカセを売れば質屋に売るより高く売れるに違いない!しかし、なかなか貧乏学生には売れなかった。
そこで考えたのが、当時、レコードをテープにとるダビング稼業。毎日毎日、ひたすら取り続けた。ブームもあってか1月の生活費の2倍は稼げた。質屋の彼の親父は、彼を鍛えるためにラジカセを送ったと聞いた時には「親心」だなぁ~と感激したのを強烈に覚えている。
話は変わるが、違う友達は嘆いていた。「うちの親は、柿が取れれば食べきれない程の量を送ってくるんだ!しかし、食べきれないでほとんど腐らせてしまうんだ!」。彼の親は決して息子に全部食べろとたくさんの柿を送ってくるのではない!腐らす前に、周囲の人たちにあいさつさせるために送ってくるのだ!
このような親の心が最近よくわかり始めたような気がする!がんばれ、馬鹿娘!






