2010年07月29日

〜これからの不動産仲介業の「集客スキーム」がここにある!〜

「もっとも介護度が重い要介護5なのに、2年以上待っても特養に入れない(泣)!」

今、そんな高齢者が激増しています。

また、家族がいる高齢者は入居の優先順位が低く、介護する家族は仕事を続ける事すらままなりません!

しかも問題はそれだけではありません。

仮に入居できたとしても、介護型ケアハウスで月額30万円。空きがある高齢者の住まいほど費用が高く歯が立ちません。

また、子供の教育資金であれば期間が読めるものですが、先が見えない高齢者介護の現場では不安が募るばかりです。

 ★「金持ちほど特養に並ぶ!」のもそんな理由からです。

しかし、費用の安い特養の待機者は、東京都で4万3千人、神奈川や兵庫県でも2万人は越えています。

そこで各自治体は、特養の整備に取組みます。しかし、そこに立ちはだかるのが自治体の財政難。介護保険料を上げてまで特養を整備するのにも限界があります。

さらに、都会では高い地価が足かせになります。特養整備に必要な1000坪もの広大な土地を確保することは至難の業。仮に出来たとしても、その金額は膨大です。

以上のように、月額費用が比較的安いといわれる特養は出来ないのが現実です。

その一方で、800万人もいるといわれる人口ボリュームの大きな段階世代が、介護の必要な年齢に近づいています。その中に、比較的年金の裕福な層が20%、月額10万円程度しか払えない高齢者が80%。これからは所得が少なく、賃貸アパートで一人暮らしをしている高齢者が安心して暮らせる受け皿がどうしても必要です。

2025年には、介護度の高まる75歳以上の人口は都市圏でほぼ倍増し、その数は850万人にもなります。このハイペースの増加ぶりは、これから新築するには時間的な制約があります。

空室で悩む大家さんとこの高齢者をマッチングできないものか?行き場のない高齢者に、既存住宅ストックを高齢者の終の棲家としてコンバージョンできないものか?

そんな高齢者賃貸コンバージョンシステムを九州で見つけました。視察に行ったのは2010年2月。築12年の鉄筋コンクリート造のその物件は、54室中50室が空室の入居率わずか7.4%の物件でした。それをわずか20万円の再投資で4ヵ月後には完全満室にしてしまいました。

今後30年、不動産仲介業者と高齢者が納得するオールwin戦略です。現在、ビジネスモデル特許出願中。その目からウロコの集客システムの名は、『JUらいふタウンプロジェクト』。

詳しくは下記をご覧下さい。⇒ http://julifetown.com/

2010年07月22日

虹の向こう側


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写真は6月19日祝日午後4時頃、山口県徳山市からしまなみ街道を通り、今治自動車道から四国縦断自動車道、そして徳島自動車道上り車線にかかった虹を車内から撮影したもの。これほどくっきりとした虹を見るのは久しぶりのような気がする。タブン、徳島と香川を区切る阿讃山脈に小雨が降り、その水滴によって光が分解されたのだろう。

虹のことを英語で「レインボー」と言う。外来語としてにほんでは一般的な言葉として、うちの子供でも知っている。このレインボーの意味は「雨の弓」ということらしい。一方、フランス語では虹のことを「アルカンシエル」と言い、こちらの意味は「空にかかるアーチ」ということらしい。では、「虹」はどうして虫ヘンなのだろう。これは昔、漢字が生まれた中国で、虹を空にかかる蛇として捉えていたのがその理由のようだ!

虹と言えば、やはり「オズの魔法使い」だろう。主題曲の「オーバー・ザ・レインボー」。虹の向こう側にはなにがあるのか?いったいどんな世界が待っているのか?子供でなくてもつい連想してしまう。この虹は、前方を走っている車の中からも見えていることだろう。子供の歓声が聞こえてきそうだ。偶然にもこの虹を見ることができた私たちに、素晴らしい未来はあるのだろうか?





2010年07月20日

変革期に現れるヒーローの行方

毎週楽しみにしているNHK大河ドラマ「龍馬伝」を視ていると、土佐藩主山内容道と土佐勤王党武市半平太の牢獄でのシーンの中で、近藤正臣氏演じる容道が大南南朋氏演じる半平太に向かって「おまえが長宗我部の下士(下級武士)でなければ・・!」というくだりがあった。それは、ドラマの中でクローズアップされていた武士の階級の話で、上士(上級武士)は山内家付きの侍であり、一方の下士(下級武士)は元々地元にいた長宗我部付きの侍のことである。今年年初のドラマの最初の方でもこの問題は大きく取り上げられていたので、昔、四国全土を統一していた長宗我部氏について調べてみることにした。

長宗我部氏の祖先は、豪族である蘇我氏の子孫であるという説と中国秦王朝の始皇帝の子孫の後裔とする説がある。長宗我部氏の初代は、平安時代末期から鎌倉時代初期だと言われ、戦国時代初頭、豪族の勢力争いで敗れて一時は滅亡したようだ。その後、土佐中村に逃れた長宗我部国親が長宗我部家を復興する。そして国親の子の長宗我部元親の時代に、長宗我部家は最盛期を迎える。1575年に土佐を統一し、今の愛媛県の伊予国、徳島県の阿波国、香川県の讃岐国と攻め上り、1584年に四国全土を制圧する。しかし、翌年、羽柴秀吉の四国攻めのために長宗我部家は土佐一国を領する大名に没落する。その後、家の中は跡継ぎ問題でゴタゴタが続いたようだ。

1599年に家督を継いだ長宗我部盛親は、1600年の関が原の戦いで西軍に関与する。しかし、西軍が敗れたため、所領を没収されて改易となる。その後、1615年の大阪夏の陣でリベンジを計るも再度敗戦し、長宗我部盛親およびその子まで斬首されて長宗我部の直径は途絶える。その後、盛親の弟が他家へ仕え、また、帰農し、長宗我部家の血を現在まで続かせていると言われている。

おそらく、その長宗我部家に仕えていた家来の子孫が武知半平太であり、また坂本龍馬であったのだろう。オーストラリアに住む先住民をアボリジニ、アメリカの先住民をインディアンと言うのと同じように、関が原の合戦で勝利した徳川家康側についた元豊臣秀吉家臣山内一豊が土佐に乗り込んだ時の先住民が長宗我部の残党であり、後の下士となったということだろう。

話は変わるが、幕末に京都の治安にあたった武知半平太などの尊皇攘夷派の敵である新撰組のほとんどは、武士になりたかった農民出身の武士がほとんど。幕末や明治維新の混乱期は、今まで長い間しいたげられてきたきた人達が躍進する時代であると言える。しかし、そのような時代に名前をとどろかせた人達のほとんどが哀れとも言える最後を迎えている。坂本龍馬は33歳で暗殺され、西郷隆盛は西南の役で自決。新撰組の近藤勇は斬首、土方歳三は戊辰戦争で戦死。現在の変革期。つい、ライブドアのホリエモンの姿とダブってしまう。

2010年07月19日

親心!


一昨日と昨日、長女が3週間程、県外研修だというのでその準備のために山口県まで行く!片道350kmだ!ついこの間まで子供だとばかり思っていたが、よく見ると家内の背丈を抜いている。最近、流行なのか、パジャマのような格好で平然としている。レオパレスを契約し、インターネットの接続設定をし、右も左もわからないその町をうろつく。

昔、私の同級生の親は、毎月のお金の仕送りの際、「これで1ヶ月暮らしてみろ!」という手紙と共に、当時、あこがれの的であったラジカセを息子に送った!その友人の父親は質屋を経営しているお金持ちだったが、その友人は「どうしろというんだ!」と私に相談してきた!

まず最初に考えたのが「売却」。質屋に持っていけば数万円になる。しかし、それでは1月の生活費に足りない!なにか高く売れる方法はないものか?よし、じゃあ、友達にこのラジカセを売れば質屋に売るより高く売れるに違いない!しかし、なかなか貧乏学生には売れなかった。

そこで考えたのが、当時、レコードをテープにとるダビング稼業。毎日毎日、ひたすら取り続けた。ブームもあってか1月の生活費の2倍は稼げた。質屋の彼の親父は、彼を鍛えるためにラジカセを送ったと聞いた時には「親心」だなぁ~と感激したのを強烈に覚えている。

話は変わるが、違う友達は嘆いていた。「うちの親は、柿が取れれば食べきれない程の量を送ってくるんだ!しかし、食べきれないでほとんど腐らせてしまうんだ!」。彼の親は決して息子に全部食べろとたくさんの柿を送ってくるのではない!腐らす前に、周囲の人たちにあいさつさせるために送ってくるのだ!

このような親の心が最近よくわかり始めたような気がする!がんばれ、馬鹿娘!


2010年07月14日

歳を重ねるということ!


今思うと、20歳の時は「ヤル気があるだけで必ず上手くいく!」と思っていたように思います。そして、30歳になり「賢くしていれば(従順であれば)必ず上手くいく!」と思っていました。さらに、40歳になり「社会の歪を見つけ出せば必ず上手くいく!」と思うようになり、あと2年で50歳です。果たして50歳になると何が見えるのか?女性は20歳で人格が確立し、男性は30歳まで人格が確立しないと言いますが、同じようにこの年になって初めてわかった事が、タイムマシーンに乗って20歳の私に伝える事ができればどんなに良かったか?反省こそ成長の糧なのかもしれません。

おそらく若いうちから成功できる人は全体の5%もいないでしょう。若いうちはどうしても拡大路線に暴走してしまいがちです。若い頃、「拡大だけなら誰でもできるよ!」と教えてもらったおかげで今まで無事に来れましたが、しかし、注意していたにも関わらず失敗はあるもの。いかにバランス感覚を失わずリスクをヘッジしていくか?全ては社会と言うより自分自身の問題です。自営業者は「仕事をもらう感覚」から抜け出さない限り不景気は大敵!しかし、「自ら仕事を作り出す企業家(起業家)」は不景気も味方に付ける!


2010年07月12日

名古屋名物手羽先のから揚げ!

CA3A0215.jpg岐阜件多治見市での大家塾の後、某大手建設コンサルティング事業部の担当者と情報交換!その後、名古屋の知人の400馬力のポルシェに乗せてもらって一路名古屋へ。名古屋駅近くの居酒屋で、写真のような名古屋名物手羽先のから揚げを食べる!名古屋名物と言えは、「きしめん」、「天むす」、「味噌カツ」、そして「手羽先のから揚げ」だそうだ。今まで「手羽先りから揚げ」だけは食べた事がなかった。写真は4人前ということだが、なんと味がついているではないか?普通、手羽先というと全国的には塩味が一般的。それに徳島ではすだちを搾って食べるのが一般的。本当に名古屋は変わっている。しかし、味がついているので焼酎の水割りがすすむすすむ!つい飲みすぎてしまいました!

2010年07月06日

感謝する心!

「日々感謝して人生を送る!」よく言われている言葉である。

おそらく「感謝の気持ちがある人は、もっともっとという欲を押える事が出来る」ということだろう。「感謝はしているけどもっともっと欲しい」というのはウソなのだ!

本当に感謝している人は、「こんなに頂いてもう十分です」と思うはず。「もっともっと」と強欲な人は、現在の自分の人生や社会への感謝の気持ちを忘れてしまっている。仏教でよく説かれる「先祖がいたから今の自分がある」とか、「社会において自分は生かされている」と考えれば人生も楽しそうである。

「感謝の気持ち」を忘れた瞬間、その人は現在の自分が持っている全ても物を失う。

逆に、「もう十分」と社会や自分の人生に感謝できる人にはますます幸せが訪れるような気がする。

2010年07月05日

「至宝の風(お札柄扇子) 」が届く!

IMG_1947.JPG この間の大家さんの集まりで、九州大家会を代表する大家さんと飲んだ!その時に、その御仁がいきなり懐から怪しげな扇子を出し、田中角栄のように左手で扇子で顔を仰ぎだした。なんと、よく見るとその扇子の柄は「福沢諭吉の1万円のお札」である!早速、手に持って見させてもらうと、なかなか良く出来ている。「いいなぁ~!」と褒めるとその御仁は、「キャパクラにこれを持っていくと、おねぇちゃんに引っ張りだこになりますよ!」と自慢げ。あいにく、私はキャパクラなど行かない。しかし、パーティの時などの話題づくりには良い。

 そのように思っていたのを察知したのか、その御仁から今日、「至宝の風(お札柄扇子)」が届く。早速、「お金を払う!」と電話するも、「プレゼントします!」との事で非常に恐縮する。大きな借りが出来てしまった。早速、その扇子を拡げて顔を仰いで見る!なかなか気分が良い!まさしく成り金になったような不思議な気分になる!

それにしてもよく出来ている!裏は裏でお札の裏側が印刷されている!

(写真をクリックするとより大きな画像でご覧になれます)

2010年07月03日

これからの中小零細企業のビジネスを考える!


 「大企業の景気はほとんど回復した!」と、日本経済新聞の「上場企業の決算の発表記事の解説」に書かれていた!しかし、上場企業の景気は回復したが、私の周りにある地方の中小零細企業の景気は一向に回復する気配すら感じない。それどころか街と街は途切れ、かつての繁華街ではフランチャイズのファーストフード店も撤退が続いている!バブル期にあれだけ人手賑わっていた「歓楽街」は完全に「陥落街」に成り果ててしまっている。また、今まで満室であった賃貸住宅の空室率は20%を超え、また、不動産競売では築10年程度の物件が激増している。

 地方にある中小零細企業がこれから生き残っていく為には、どのような事に気をつければよいのだろうか?そのためのキーワードは、国内に目を向けると、「少子高齢化」、「製造業の空洞化」、「天候災害」、「負債」であろう。一方、海外では「中国の貿易の黒字増大」、「BRICsの台頭」、「ユーロ高」である。そして、共に共通するキーワードは、「品質」、「IT化」、「地球温暖化対策」、「グローバル化」。

 大企業はともかくとして、これからの中小零細企業の将来の予想とは?

「少子高齢化」⇒「国内消費の減速」⇒「市場の縮小」⇒「廃業・M&Aの拡大」

「製造業の空白」⇒「海外製品の流入」⇒「大手企業の国内工場の縮小・閉鎖」⇒「中小企業への発注の激減と低価格化」⇒「中小零細製造業の淘汰の加速」

「ユーロー高」⇒「大企業の利益の激減(1/3程度?)⇒「円高を恐れ更なるコスト削減」⇒「国内中小零細企業の利益縮小」⇒「資源戦争の激化」⇒「原材料の高騰」⇒「さらなる中小企業の利益縮小」

「負債企業」⇒「利益の負債への充当」⇒「経営の圧迫」⇒「戦略立案不可」⇒「残る方法は○○」

 高度成長時代の成功の方法に固執すれば固執するほど、底のない泥濘にはまって沈んでいくしかない!

 となると、中小零細企業が生きていくためには?
時流に乗った新しいビジネスモデルを考える!

最先端の新しい技術を発明しオンリーワン!(国内か海外に打って出る)

M&Aの有効活用(売り買いの両方)

小が大を飲み込むやブランド力の構築

海外ネットワークの構築(売り買いの両方)

世界標準規格の取得による企業の差別化

 すなわち、どれもこれもオンリーワン差別化戦略である!まさにこれからの企業経営は「退くも地獄!進むも地獄!」である。


2010年06月29日

●真実を見極める!


私の長男は来年大学受験を控えている。

お父さんは決まって、

「やりたい事をやれば良い!」

「お父さんが今お前の年だったら●●を選ぶ!」

「若いうちにチャレンジし経験を積んでおけ!」

ぐらいの事しか言えず、将来なりたい「●●」という職業に対して、その専門資格や志望大学、学部は長男と家内があれこれ言っている!

日本経済新聞や毎日のように届くダイレクトメールでは、「わが大学は?」ウンヌンが書き尽くされている。また、説明会やオープンキャンパスに行けば、「君たちの未来は明るい!」などの説明のオンパレード!

しかし、「君たちの将来は明るい!」と聞けば聞くほど、これはほとんど詐欺に近いと思うのは私だけではないだろう。現在、有名大学を卒業しても就職できない人がゴロゴロしている!お金があれば大学院と言う手もあるが、これからの若者の将来はほんとうに「不安!」である。

ナゼ、このような詐欺まがいのことが平気で述べられているのであろうか?そのほとんどは「大人が子供を食い物にする!」図式であるとしか考えられない!

「君たちの将来は明るい!」というのはカンタンだ!「君たちの将来は暗い!」と正直に語るより当然受けが良い!そして、それを聞いた若者はほとんどが信じるだろう。そして、大学で勉学に励み、社会に出た途端、「なんだ!全然違うじゃないか(怒)!」と失望するのは間違いない事実である。

そのことに気付く若者は、おそらく100人中1人いるかいないかだろう。ほんのごく一部の若者である。これをマイノリティと言う。ごく一部の勝組と大多数の負組の構図がここから垣間見える!

そして、大多数の負組の人達をマジョリティと言い、このような人達に「将来において明るい希望」を夢見させるほとんどの大人たち。そして、その陰で自分たちが食いつないでいく!誰も「暗い将来」を語らない!そして、厳しい勝ち負けの世界があることも・・・!

しかし、真実が見えている若者は、このようなくだらないウソに翻弄されないばかりか腹を立てることもない。「大多数の人が唱えているから本当だ!」と決して騙されない。

要は、「情報を集める能力」、そして「情報を処理する能力」が大切!さらに、人は自分が一番可愛い事、そして、人は利で動く事などの人間学も知らねばならない。

インターネットが普及し、中には「理念で人をタダ働きさせる!」ことが主流になりつつある。「人の時間を自分の収入に利用しよう!」という人が溢れれば溢れるほど、「将来を読む本当の実力」が若者たちに試される時代である!

そのように思っていても、家内や長男には言えない!「また始まった!」と揶揄される。昔の親父殿のように「親の言うとおりにしろ!」と命令する家長時代は終わった!今は、見栄やブランド、かっこよさが重視される時代!オヤジの存在価値も薄れ、いずれオヤジ自身がぐれていくしかないのかもしれない!